申込みの流れは?
物件を内見して、気に入った物件が見つかったら不動産会社にその旨を伝えましょう。
入居申込書に必要事項を記入して、それをもとに大家さんの審査が始まります。
審査が通れば必要書類として住民票、免許証の写し、収入証明書(源泉徴収)や連帯保証人となる人の印鑑証明書など、必要書類を集めることになります。
入居申込書をダウンロードする→
こちらからnyukyo.pdfをダウンロード
連帯保証人って必要ですか?
連帯保証人は原則必要です。
家賃の保証だけでなくトラブルが起きた場合でも連帯保証人に解決していただきますので、親族になってもらうのが望ましいでしょう。
連帯保証人確約書をダウンロードする→
こちらからrentai.pdfをダウンロード
契約時に必要な金額は?
首都圏の場合は、おおよそ家賃の6か月分が必要といわれています。
礼金2、敷金2、仲介手数料1に前家賃1ヶ月です。
もっとも礼金や敷金がない物件もありますので募集条件をご確認下さい。
自分で払える家賃の目安は?
1人暮らしの場合は、手取りの収入の約3分の1が適当だと言われています。
家賃のほかに水道、ガス、電気料金などの経費もありますので慎重に。
仲介手数料について
仲介手数料は大家さんと入居者との仲介をしている不動産会社に支払うお金です。
これは最大でも家賃の1か月分+消費税以内までと法律で決められており、この最大値が一般的となっております。
更新料の支払いは2年に1度
賃貸住宅は2年に1度の割合で契約を更新するのが一般的です。
契約を更新する際には家賃の0、5〜1、0ヶ月分の更新料を支払うケースが多いようです。
火災保険料の支払いも2年に1度
賃貸住宅に入居する際、火災保険に加入するのが一般的です。
この費用は2年間で1、0〜2、0万円程度です。
契約を更新するときには火災保険も再加入する必要があります。